ユーザーファーストを追求することで
EPARKはどこまでも進化できる
marketing
12プロダクト統括事業部 データマネジメント 統轄部長
Y.A新卒入社
EPARK会員約4,000万人のデータを活用したマーケティング基盤の構築、企画立案を担当

EPARK(人気施設の予約・順番受付サイト)小さい子供が3人いるので、家族で外食するときは事前に予約をしていく以外は考えられません!
現在の仕事内容について教えてください。
現在はプラットフォーム事業部でEPARK会員様のデータをもとに、既存サービスの改善や新サービスの企画・立案などを行っています。「お客様の課題を知り、解決する」といった、とても当たり前ですが、奥が深いことをミッションとしています。EPARKが適切なユーザー様に適切なサービスを提供できるよう、ユーザー様がEPARKに何を求めているのかを様々な手法で把握をし、お客様の行動を解析し、商品開発のきっかけ作りや最適なコンテンツを配信するための環境をつくっています。 仕事をする上で最も大切にしていることは、関わるすべての人の立場になって物事を進めることです。 ユーザー様、会社の仲間、上司部下、パートナー、全ては人と人との関わりのなかで発展していくと考えているので、時には、自己を犠牲にしても会社のため、仲間のためにやれるかどうか。自分のメリットではなく相手のためになること。を考えて仕事に取り組んでいます。
仕事をする上でのやりがいを教えてください。
困難な状況でも、自分が正しいと信じる道を進みやりきったときです。 経験として、新規事業のたちあげやゼロイチからサービスをつくり上げていく業務が多かったため、新しい文化やルールを作ることに対して批判をされることもありました。関係者と対話をしながら、1つ1つの問題をクリアしていくことはとても困難で時間が掛かる作業ですが、信じた道を進み続けること、やりつづけることで、全員が同じベクトルに向かい、チームが1つになってプロジェクトをやりきった瞬間は忘れられない経験として残っています。 チームが1つになったときは、必然的に結果もついてくることが多く、そういった経験が積み重なって「今」があると思っています。 あと、GO TO EATでEPARKが話題になった時は、子供にも自慢ができて本当に嬉しかったです。これもやりがいの1つでした。



今後のキャリアプランを教えてください。
EPARKの2歩3歩先の未来をつくっていくために、もっとユーザー様、クライアント様、社会の課題に目を向けて、日々EPARKサービスを進化させつづけたいと考えています。個人的にはEPARKで働くことで、どこにでも通用する人材になれるんだ。ということを個人でも、関わるメンバーでも証明したいです。
最後に、会社の魅力と課題を教えください。
EPARKの魅力は、人が良く職場の雰囲気が良いところだと思っています。同じ船に乗って本気でミッションを達成させたいと思っている人にとっては、職場の雰囲気は良いと思います。例えて言うなら、甲子園を目指す高校球児のように、本気でそこに向かって仲間たちと戦えるかどうか。大人になるとそのようなことを考えるのが恥ずかしく感じることもありますが、そんな気持ちをもって仕事をすることで生きているなぁ。と日々実感できています! 今この時に改めて従業員全員がEPARKの存在意義、存在価値を考える必要があると思っています。人によってEPARKの捉え方が異なりますが、企業理念でもある「ユーザーファースト」が体現できれば、「EPARK=予約」「EPARK=医療」など1つのことにとらわれる必要はないと思っています。私たちEPARKは社歴や役職に関係なく1人1人が意見を発することができる会社なので、会社全体でユーザーファーストとは何かを考え、体現していくことでEPARKは何にでも進化できると思っています。■掲載内容は2021年7月時点のものとなります。
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